ChatGPT practical workflow

ChatGPTでスクリーンショットを確認する時の注意点|UI・エラー・個人情報を隠す

エラー画面や設定画面のスクショは相談に役立ちますが、個人情報や機密情報が写りやすい素材です。ChatGPTに見せる前に、アカウント名、ID、URL、キー、顧客名を隠します。

このページでわかること

スクショを使ってエラーやUIを相談する前に、安全確認したい人向けです。 ChatGPTの機能や提供範囲は変わることがあるため、本文では断定しすぎず、確認の流れとして整理します。

ChatGPTに任せやすいこと

  • エラー画面や設定画面の要点を整理する
  • UIの見え方や文言を確認する
  • トラブル相談の材料にする
  • 隠すべき情報をリスト化する

人間が確認するべきこと

  • メールアドレス、アカウント名、URL、ID、APIキー、token、顧客名を隠す
  • 公式UIスクショを公開記事に載せない
  • 管理画面操作をAI任せにしない

やってはいけないこと

  • スクショの読み取り正確性を保証する
  • 認証情報を見せてよいと書く
  • 管理画面操作をそのまま実行させる

隠し忘れが起きやすいのは、相談したい部分の外側

写り込みに気づきにくいのは、見せたい部分の周りです。次は隠し忘れが起きやすい場所を並べたものです。

写り込む場所含まれやすい情報対処
ブラウザの上部URL、タブ名、ブックマーク、管理画面のパス相談したいのは画面の中身なので、上部は切り取ってから渡します。
右上のアカウント表示氏名、メールアドレス、所属表示名とアイコンは塗るより切り落とす方が確実です。
通知やポップアップ別案件の相手名、チャットの文面撮る前に通知を止めます。写ってから消すより手間がかかりません。
エラー画面の下の方内部のパス、ホスト名、キーの一部必要な行だけ文字でコピーして渡すと、読み取りの精度も上がります。

隠し方は3つ、目的で選び分ける

  • 切り取る:一番確実です。相談したい範囲だけを残せば、隠し漏れの余地そのものがなくなります。
  • 塗りつぶす:位置関係を見せたい時に使います。半透明のマーカーや弱いモザイクは元の文字が読めてしまうことがあるため、不透明の塗りにします。
  • 撮り直す:テスト用のアカウントやダミーの値で同じ画面を出せるなら、これが最も安全です。手順の説明として残したい時に向きます。

なお、エラーの原因を調べたいだけなら、画像より本文のコピーの方が正確に伝わります。画像は「どこにあるか」を伝えるのに向き、「何と書いてあるか」を伝えるのには不向きです。

関連ページ

FAQ

このページは何に使いますか?
スクショを使ってエラーやUIを相談する前に、安全確認したい人向けです。
モザイクをかければ安全ですか。
弱いモザイクや半透明の塗りは、元の文字が判読できることがあります。隠すより切り取る方が確実です。
画面全体と一部、どちらを渡すとよいですか。
位置関係が問題なら全体、文言やエラーの中身が問題なら一部かテキストです。目的で分けると、余計な情報を渡さずに済みます。