ChatGPT practical workflow

ChatGPTでGoogle Drive資料を整理する時の注意点|要約・権限・共有範囲

Google Drive資料をChatGPTで扱う場合、連携機能の提供状況、アクセス権限、共有範囲を確認します。Drive内の全ファイルへ自由にアクセスできるとは扱いません。

このページでわかること

Google DriveやDocs、Sheets、Slidesの資料整理をChatGPTで補助したい人向けです。 ChatGPTの機能や提供範囲は変わることがあるため、本文では断定しすぎず、確認の流れとして整理します。

ChatGPTに任せやすいこと

  • 資料を要約する
  • 複数ファイルの要点を分類する
  • 作業リストや記事化候補にする
  • 共有リンクやアクセス権を確認する

人間が確認するべきこと

  • OpenAI公式情報と管理者設定を確認する
  • 社内資料、顧客情報、契約書を慎重に扱う
  • リンク公開や共有範囲を確認する

やってはいけないこと

  • Driveの全ファイルへ自由アクセスできると書く
  • 機密情報を無条件に扱う
  • 提供範囲や権限を固定断定する

中身より共有設定でつまずく

資料を扱う時に問題になりやすいのは、中身よりも共有の設定です。次は見落としやすい点です。

設定起きること確認
リンクを知っている全員が閲覧できるURLが渡れば誰でも開けます。転送されると追えません。渡す前に、相手を限定する設定に変えます。
フォルダごと共有後から追加したファイルまで自動的に共有されます。資料単位で共有するか、共有用のフォルダを分けます。
コピーを渡す元が更新されても、渡した側は古いままです。更新が続く資料は、コピーではなく参照で渡します。
編集できる権限のまま渡す意図せず書き換えられます。閲覧だけで足りるかを先に見ます。

複数の資料は一度にまとめない

複数の資料をまとめて要約させると、どのファイルの話か分からない要約が返ってきます。次の順にすると混ざりません。

  1. ファイルごとに、目的と結論だけを1〜2行で出します。
  2. その一覧を見て、まとめる必要があるものだけを選びます。
  3. 選んだものだけを、時系列、担当別、賛否などの形で整理します。

結果は元の資料と突き合わせます。特に数字と日付は、要約の文としては自然でも元と違っていることがあります。表を含む資料では、行がずれて読まれていないかも見ます。

関連ページ

FAQ

このページは何に使いますか?
Google DriveやDocs、Sheets、Slidesの資料整理をChatGPTで補助したい人向けです。
要約がどのファイルの話か分からなくなります。
一度に全部まとめず、ファイルごとに結論だけ出してから、必要なものだけを比較する順にすると混ざりません。
社内資料をそのまま渡してよいですか。
社内の取り決めが優先です。判断が付かない場合は、必要な部分だけ自分の言葉で要約したものを渡します。