ChatGPT practical workflow
ChatGPTでCodexオーダーを作る方法|目的・対象URL・STOP条件を書くテンプレート
Codexに作業を任せる時は、長い説明よりも、目的、対象、禁止事項、確認項目が揃っていることが重要です。ChatGPTはその指示文を整える下書き役に向いています。
このページでわかること
AIサイト群や業務サイトの作業指示を、ChatGPTで整理したい人向けです。 ChatGPTの機能や提供範囲は変わることがあるため、本文では断定しすぎず、確認の流れとして整理します。
ChatGPTに任せやすいこと
- 作業名、対象サイト、目的を最初に書く
- 対象URLと作らないURLを分ける
- 触ってはいけないファイルやタグを列挙する
- 公開後に確認する項目を先に決める
人間が確認するべきこと
- 秘密情報を指示文に入れない
- 本番反映の有無を明記する
- 停止条件を曖昧にしない
やってはいけないこと
- パスワードやAPIキーを貼る
- 何でも直してとだけ書く
- 結果保証や順位保証を求める表現にする
欄ごとの書き方(悪い例と書き直し)
| 欄 | ありがちな書き方 | 書き直すと |
|---|---|---|
| 目的 | 「読みやすくする」 | 「初めて読む人が、最初の3行で何のページか分かる状態にする」 |
| 対象 | 「該当ページ」 | URLを列挙します。数が多い場合は、条件(ある語を含むページなど)と件数を書きます。 |
| やらないこと | (書かれていない) | 「見出しの構造は変えない」「他のページには触らない」 |
| 完了の条件 | 「対応完了」 | 「公開されているURLで表示され、字数が指定以上になっていること」 |
| 止める条件 | (書かれていない) | 「該当箇所が見つからない場合は、変更せずに報告する」 |
「良い感じに」「適切に」と書くと、その判断は読む側に渡ります。渡したくない部分ほど、数えられる言葉で書きます。
1回に詰め込む量を決める
- 種類を混ぜない:本文の書き換えと、リンクの整理と、設定の変更を1回に混ぜると、どこで壊れたのか分かりません。
- 件数を区切る:同じ作業でも5件ずつなら途中で気付けます。全件終わってから間違いに気付くと、戻す量が増えます。
- 先に1件だけ試す:1件やってもらって形を確認してから、残りを同じやり方で進めます。
- 戻し方を書く:変更前の状態をどこに残すかを、指示の中で決めておきます。
関連ページ
FAQ
- このページは何に使いますか?
- AIサイト群や業務サイトの作業指示を、ChatGPTで整理したい人向けです。
- 完了の条件はどう書けばよいですか。
- 誰が見ても同じ判定になる形にします。「公開されているURLで表示されている」「件数が一致している」のように、数えられるか、見れば分かる形が向きます。
- 1回の指示はどれくらいの量にしますか。
- 種類を混ぜず、件数を区切ります。まず1件だけ試して形を確認してから残りを進めると、戻しが少なくなります。