自分用のAIを作る考え方
毎回同じ前提を説明しなくてもよいように、役割、説明の仕方、扱う資料、出力形式などをまとめて設定するイメージです。用途別の相談相手を用意する発想に近いです。
注意点
使える機能や画面、提供条件は変わることがあります。設定した内容に個人情報や機密情報を含めないこと、出力内容を確認して使うことが大切です。
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GPTsの使いどころ
GPTsは、毎回同じ条件を説明する作業を減らしたいときに便利です。たとえば、文章のトーン、出力形式、よく扱うテーマ、注意してほしい観点をまとめておく発想です。利用できる機能は変わる可能性があるため、画面や提供条件を確認しながら使います。
ChatGPTとの関係
GPTsはChatGPTを用途別に使いやすくする考え方として理解できます。ChatGPT本体を使う前提で、自分向けの相談相手を作るイメージです。ただし、個人情報や機密情報を設定に入れないことが大切です。
よくある質問
GPTsは誰でも作れますか?
利用条件は変わる可能性があります。使う前にサービス画面や案内を確認してください。
何を設定できますか?
役割、説明の仕方、出力形式、注意点などを設定する考え方です。
仕事で使えますか?
公開して困らない範囲の作業整理には使えます。機密情報は避けましょう。
ChatGPTと別サービスですか?
ChatGPTの使い方の一部として理解すると分かりやすいです。
作った内容は確認が必要ですか?
はい。出力内容は人間が確認して使ってください。
GPTsをどう理解するとよいか
GPTsは、毎回同じ説明をしなくても目的に合った振る舞いをしやすくする設定済みのAI、と考えると分かりやすいです。たとえば、文章チェック向け、学習補助向け、問い合わせ整理向けなど、用途ごとに前提や出力形式をそろえる発想です。
設定に書くとよいこと
作るときに何を書けばよいか迷いがちですが、決まった型があります。次の4つを書けば、毎回の指示が短くなります。
| 項目 | 書く内容の例 |
|---|---|
| 役割 | 「社内向けの説明文を整える担当」。何をする相手かを1行で |
| 前提 | 読む人、扱う分野、避けたい表現。毎回説明している内容がここに入ります |
| 出力の形式 | 長さ、見出しの数、箇条書きの可否、含める項目 |
| やらないこと | 「断定しない」「専門用語を全部は言い換えない」など |
作る目安は、同じ指示を3回以上書いたときです。1回きりの作業なら、設定を作る手間のほうが大きくなります。用途は絞ったほうが使いやすく、何でも担当させると結果がぼやけます。
他の人が作ったものを使うとき
公開されているものを使う場合は、選ぶ側に確認が求められます。中身の設定は利用者からは見えません。
- 作成者を見る:個人か、実在する組織か。企業名が入っていても、その企業が作ったとは限りません
- 説明が具体的か:「なんでもできます」としか書かれていないものは、何をしているか分かりません
- 外部への接続があるか:外部サービスへつながるタイプは、入力した内容がそこへ送られます
- 渡す情報を絞る:通常のやり取りより慎重に。まずは内容を差し替えたダミーで動きを確かめてください
自分で作って公開する場合は、設定に書いた内容は見えてしまう前提で考えてください。「この指示を教えないで」と書いても、確実に隠せるわけではありません。設定欄にパスワード、APIキー、社内限定の資料を入れないでください。
作れる条件、使える機能、公開の可否は変わることがあります。最新の内容は提供元の公式情報でご確認ください。
GPTsで注意すること
| 注意点 | 理由 |
|---|---|
| 個人情報を入れない | 設定や会話に重要情報を含めると扱いに注意が必要です。 |
| 用途を絞る | 何でも担当させるより役割を絞るほうが使いやすくなります。 |
| 仕様変更を前提にする | 使える範囲や画面は変わる可能性があります。 |