ChatGPT practical workflow
ChatGPTで出典リンクを確認する方法|公式情報・一次情報・古い記事を見分ける
ChatGPTの調査結果は、出典リンクがある場合でも開いて確認します。出典が実在するか、日付は新しいか、引用の文脈が合っているかを見ます。
このページでわかること
ChatGPTの出典リンクや参考情報を、公開前に確認したい人向けです。 ChatGPTの機能や提供範囲は変わることがあるため、本文では断定しすぎず、確認の流れとして整理します。
ChatGPTに任せやすいこと
- 公式ヘルプ、リリースノート、企業公式ブログ、公的機関を優先する
- 出典が実在するか確認する
- 発行日、更新日、本文の文脈を見る
- 別ソースでも同じ主張を確認する
人間が確認するべきこと
- 存在しないリンクを作らない
- 引用と要約を分ける
- 長文転載を避ける
やってはいけないこと
- 出典を作る
- リンクを開かずに確認済みと書く
- 古い記事を現在の根拠にする
出典の確からしさを見分ける
リンクが実在するだけでは根拠になりません。何を根拠として扱えるかには順序があります。
| 順位 | 種類 | 扱い |
|---|---|---|
| 1 | 提供元の公式ヘルプ、リリース情報、公的機関の発表 | そのまま根拠にできます |
| 2 | 企業の公式ブログ、公式のドキュメント | 根拠にできますが、宣伝目的の記述と事実を分けて読みます |
| 3 | 報道記事 | 元の発表にたどり着けるか確認します |
| 4 | 個人のまとめ記事・解説記事 | 根拠にしません。そこから一次情報を探す手がかりとして使います |
「複数のサイトに同じことが書いてある」は根拠になりません。同じ一次情報を引き写しているだけのことが多いためです。数ではなく、たどり着いた先で判断してください。
確認の手順
時間をかけずに確かめるには、順番があります。
- リンクを実際に開く:開かずに「確認済み」と書かないでください。URLがもっともらしくても、存在しないことがあります
- そのページ内を検索する:資料が実在しても、書かれている内容が違うことがあります。該当箇所を目で確認します
- 日付を見る:公開日と更新日の両方を見ます。制度や料金は改定されるため、古い記事を現在の根拠にはできません
- 誰が書いたか見る:発表元本人か、第三者か。第三者の記事なら、元の発表を探します
- 記事に出典と確認日を書く:あとから読み返したとき、いつ時点の情報かが分かります
「出典を教えて」と頼むと出典らしきものが返ってきますが、それは出典を示したのではなく、出典の形式で文章を作った場合があります。同じAIに「この出典は正しいか」と聞いても確認になりません。必ず自分でリンクを開いてください。
また、確認できなかった情報は「未確認」と書いて残すほうが安全です。断定して書くより、確認できていないことを明示するほうが、読む側にとって役に立ちます。
関連ページ
FAQ
- このページは何に使いますか?
- ChatGPTの出典リンクや参考情報を、公開前に確認したい人向けです。