AI作業の完了条件とは
作業目的が公開サイトの更新なら、調査や下書きだけではなく、本番反映と公開確認までが完了条件です。
調査だけでは完了ではない
調査は判断材料です。実装や公開確認が必要な作業では、調査だけでは成果が公開されません。
本番反映とは
作成した内容を公開サイトに反映することです。
公開URL確認とは
公開URLで200 OK、表示、SEOタグ、内部リンク、スマホ表示を確認することです。
rollbackとは
問題が出た時にバックアップや前の状態へ戻すことです。
STOP条件とは
危険操作を止める条件です。通常作業は進め、DBや秘密情報などは止めます。
調査だけで終わる作業 / 本番公開まで進める作業
| 調査だけで終わる作業 | 安全そうに見えるが、本番は変わっていない。公開URLが増えず、Search Consoleにも反映できず、次回も同じ確認から始まる。 |
|---|---|
| 本番公開まで進める作業 | ページが公開され、URLで確認でき、内部リンクが増え、sitemapに載る。問題があれば修正またはrollbackできる。 |
完了条件と未完了扱い
| 完了条件 | 対象確認、判断、バックアップ、実装、内部リンク、必要なsitemap新規URL追加、本番アップロード、公開URL 200 OK、内部リンク404なし、sitemap掲載、触っていないものの確認。 |
|---|---|
| 未完了扱い | 調査のみ、確認のみ、ローカル作成のみ、GitHub保存のみ、本番未実施、公開URL未確認、次の指示待ちで停止している状態。 |
STOP条件と自走範囲
| STOPする作業 | DB、cron、.htaccess、robots.txt、ads.txt、AdSenseコード、Search Console確認タグ、秘密情報、既存URL大量削除、CV導線や決済導線を壊しそうな作業。 |
|---|---|
| 自走して進める通常作業 | 通常の記事追加、HTML修正、内部リンク追加、sitemapへの新規URL追加、実践ログ追加、既存ページ補強。 |
「終わった」の基準を先に決める
作業を頼む前に完了条件を決めておかないと、報告を受けた側と作業した側で「終わった」の意味がずれます。ずれを防ぐには、完了条件を誰が見ても同じ判定になる形で書きます。
| あいまいな完了条件 | 判定できる完了条件 |
|---|---|
| 「ページを直す」 | 「公開URLで新しい見出しが表示される」 |
| 「エラーを解消する」 | 「対象URLが200で表示される」 |
| 「リンクを整理する」 | 「対象ページ内に404リンクが0件」 |
| 「読みやすくする」 | 「1セクション追加し、公開URLで表示される」 |
左側の書き方だと、作業した側は「やった」と判断し、確認する側は「まだ足りない」と感じます。右側のように目で見て確認できる状態を条件にすると、この食い違いが起きません。
未完了のまま次へ進まない
完了条件を満たしていない作業を「だいたい終わった」として次へ進むと、後から問題が起きた時に原因の切り分けができなくなります。未完了の作業がある場合は、次のどちらかを選びます。
- 完了させてから次へ進む:残りが少ないなら、そのまま終わらせるのが最も簡単です。
- 明示的に保留にする:理由と、再開に必要な条件を書き残してから次へ移ります。
避けたいのは、どちらでもない「なんとなく止まっている状態」です。この状態の作業は、数日後に見た時に完了しているのか途中なのか判断できません。その日の作業を閉じる時に、すべての作業が「完了」か「保留(理由つき)」のどちらかになっている状態を目指してください。
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FAQ
AI作業はいつ完了ですか?
目的が公開なら、本番反映と公開URL確認まで完了している時です。
STOP条件は何のためですか?
通常作業を止めすぎず、危険操作だけを止めるためです。